格子風の目隠し壁を製作してみます。

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    その昔、郵便局として活躍してたんですが、すっかり老朽化して別のところに新築されて、置き去りになってしまった建物。

    明治か大正くらいの建物だったんでしょうか、古いんだけど新しい感じ、「洋」を取り入れた今風のカフェになんて変貌しそうな雰囲気。

    外観もそうだし、聞く話では内装もオシャレだったそうです。

    でも、そんな建物だったんですが、老朽化には勝てず、大きめの建物だし維持し続けるのが難しいとのことで、いよいよ取り壊されることになっちゃいました。

    で、今回は取り壊された建物の真横にあるおうち。

    今までは建物のお陰で人目からは隠れていたんですが、なくなっちゃったお陰で入り口の横部分が顕わになってしまいました。

    真ん前は細いんですが生活道だし、クルマも結構頻繁に行き交う場所なので、なにせ人目につくようになってしまったのです。

    辛うじて、取り壊しの時、業者さんが目隠しのためにブルーシートなんかを貼ってくれてます。

    ちゃんと目隠しの機能をしてくれてはいるものの、決して見栄えが良いとは言えない状態ですね。

    ですので、このブルーシートに変わるちゃんとしてる壁を設置していきましょう。

    では作業に入りましょう。

    まず現場に赴いて基礎を据えるところから。

    こちらが壁を作る現場です。

    壁が来るところには新しく柱を納めたいと思いますので、アンカー付きのコンクリート束石を2つ用意して、モルタルにて固定。

    接着力を増すために、ハイフレックスを併用してますっ

     

    製材所に注文していた材料が到着しました。

    全部紀州の杉材ですっ

    最近はすっかり四面プレーナーを掛けてもらってからの納品がスタンダードになってしまいましたっ

     

    長さを決めて切断。

    材料が整ったら塗装に入りますっ

    雨に当たる場所になるので、今回も使う塗料は「キシラデコール」。

    これもすっかりスタンダードになってしまってますっ

    色もいつもこれ、「パリサンダ」っていう変な色名ですが、いい感じのこげ茶色。

    ローラー刷毛でいってみよう。

    この塗料の匂いがやっぱダメで、すぐに気分が・・・

    いやいや、やるぞ。

     

    一度塗って乾かして、もう一度この塗料で二度塗り。

    いい感じの茶色。

    だいたいキシラデコールの外装にはこの色を使ってきたんですが、実は最近、まだ使ったことのない「エボニー」って色が気になってて・・・。

     

    さあ、いよいよ今日は現場に搬入~

     

    ブルーシートを外したらこんな感じの現場。

    正面は道路側。

    ね、玄関が丸見えの道路に面した場所。

    でもここだけスッポリと開口なんですね、なんか理由があったんでしょうが聞いていません~

    不思議な開口~

     

    では今日の作業に取り掛かりましょ。

    まずは柱を建てるところから。

    先日施工した束石に、3寸5分角の柱を建てていきます。

    ちょうど母屋のある場所に柱が来るように配置していましたので、強度もOK(でしょう)。

     

    次に、柱に対して直角になるように、幾本かの7分板を横に渡してビスで固定。

    その7分板に寸五角の材料を沿わして、これまたビスで固定。

    で、次々に寸五角の材料を、等間隔に縦に打ち付けていく作業。

    いけいけ~

     

    こんな案配になりました。

    うん、まあまあの想像通りの感じ。

    格子をイメージした和の感じです、料亭によくあるやつ、でしょか。

     

    次は異例の仕上げ作業。

    仕上げ材としては普通に波板を貼ります。

    防風・防雨対策として、ポリカーボネートの透明の波板を仕上げに貼ることは決まっているのですが、通常、外側から貼って仕上げますよね。

    雨風は外からで、それを凌ぐための波板ですし。

    でも、今回は敢えて内側から波板を貼っていきます。

    そうすることで、外からは木の格子が直接見えてくる格好なんですね。

    外からの見栄え重視ということですね、是非そうして欲しいとの施主さんのご希望。

    玄関まわりの良く見える部分だし。

    なるほど、それ、いいかも。

    っていうことでしたので、キシラデコールの2度塗りを施していたのですねっ

     

    おうちの裏に通じる通路のそばに、扉なんかを付けて欲しいと施主さん。

    違和感がないように、全く同じ造りの扉を製作してみましょ。

    使用したのは格子に使った寸五角の材料。

    この材料のみで扉を作ってみますね。

    同じ塗料を施して、同じく格子状にして。

     

    扉を付けたら完成。

    こんな感じに仕上がりました。

    外から見る限りは和モダンな格子っていう仕上がりで、施主さんにも確認してもらって喜んで頂けました。

    実は内側には波板が貼ってあるんですよね、ちゃんと防風対策が施されてるんですよね~

    気に入って頂けたのでよかったっす。


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      • 2018.10.08 Monday
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      • 17:55
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