小さなケーキ屋さん、厨房の内装をします。

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    市内から車で小一時間ほど、まだ市内ですがすっかり山の中です。

    その山の上に建つ小さなおうち。

    おうちのとなりの別棟はこれまた小さな小屋なんですが、7月にオープン予定の山の中のケーキ屋さん。

    店主さんはやる気満々で、ケーキ以外にもここからいろいろなものを発信していこうと気概に満ちている様は、ハツラツとしててなんとも気持ちいいもんです。

    3月に遠いところから移住してこられたとのことで、新天地であるこの山の中で骨をも埋める覚悟!?で臨んでいらっしゃいますっっ

    ご主人さんがパティシエで、奥様が販売担当って感じみたいですっ

    さてそんなわけで、今回はこの小屋の中のこのスペースを厨房にするべく、ちょっと中をイジって参りましょう。

    といっても小さな小さな空間で、厨房機器が置かれると作業ができるスペースがあるのかと思うくらいの場所なんですが、ご主人一人で作ることになるのでこれでなんとかされるみたい。

    この小屋は以前もお店として使われていて、ちょっとアンティーク調を意識したようなくたびれた感をかもしだす今の内装は、ボク的には全然好きでむしろ勿体ないような気もするところなんですが・・・

    今回は厨房になる空間ですので、まあそれも仕方ないということですね・・・。

     

    では早速奥側から作業開始。

    もともとの内装は有効活用、せっかくの板張りですので壊すことはせずに、そのままの上から5ミリ厚のラワン合板を張っていきましょう。

    両脇の上部には換気扇を配置する予定ですっ

     

    先程の合板には、仕上げで0.4ミリ厚(だったかな)のステンレスの板を張ります。

    幅が1メートルあるステンレスの平板なのですが、ちょうど二段、2メートルの高さに張りこみ、上の20センチほどの隙間には同じく0.4ミリ厚のガルバリウムの平板を張り詰めました。

    ステンレスよりもガルバリウムの方が安価ですので、あまり手のかからなさそうな上部はガルバリウムでいっちゃったって感じ。

    ってちょっとやん。

    途中換気扇の開口があるので、そこはちょうど避けるように金切りバサミで切り込みながら張っていきます~

    因みに、これらの板は両面テープとシリコンを併用してくっつけましたっ

     

    続いては厨房の床。

    もともとは楢材の無垢のフローリング、なんと贅沢なものですね。

    保健所に問い合わせてみると、今のままでの床でも営業の許可はおりるみたい。

    こちらのご主人、水気のある材料を使用してて床にも零れることが必至ですので、板そのものよりはなるべく衛生的な仕上げを希望されてますっ

    クッションフロアーとかはいかがでしょうかね。

    安価ですし、水対策としても効果的ですね。

    早速また保健所に問い合わせます。

    OKとのことで、その旨をご主人に報告。

    そんなこんなで、床にはクッションフロアーを張ることになりました。

    では早速。

    まず、ある程度余裕を見てカットされた材料を床に敷きこみ、張る場所の位置決めを行います。

    位置が決まったら材料の半分を床が見えるように重ねて移動。

    で、半分の床にはノリをまんべんなく塗り込んでいきましょ。

    ここで、より接着力を増すために少しの間乾くのを待ちます、10分くらいかな。

    あそうそう、フローリングの上からノリを直接塗りこんでいるわけではなくて、床には構造用合板を一枚挟んでいますっ

    それによって床の強度も保たれるしね。

     

    いい感じに乾いたら、材料をなるべく空気が入らないように戻し込んで圧着。

    専用のブラシでゴシゴシゴシ。

    これで半分が張り終えたのであともう半分。

    繰り返すように材料をめくってからノリを塗るところから繰り返します。

    圧着まで終えたら、仕上げに周りの余分なところをカットして四隅の隙間をコーキング。

    これにて厨房の床が出来上がりました。

    ここに、後日、いろんな機械が運び込まれるんですね。

     

    なんとこんな感じに機材等が運び込まれたです~の完成形。

    二槽シンクと手洗い場にはそれぞれ水道の配管が施され、すっかり湯沸かし器まで設置完了。

    この瞬間湯沸かし器はご主人のこだわりで、何度も何度もお湯を使っては消す、使っては消す、を繰り返すので、それには瞬間湯沸かし器が都合がいいとのこと。

    それ、わかります。

    この小屋の横には立派な灯油ボイラーも設置されてるのですが、燃料の効率でいくと、瞬間湯沸かし器の方が断然熱効率がいい気がします。

    なんといっても、瞬間湯沸かし器はすぐにお湯が出ますしね、瞬間ですから。

    因みに、オーブンは260キロ(だったかな)、ミキサーは小さいにもかかわらず130キロ。

    オーブンに至っては大人5人がかりでしたよ。

    台下冷蔵庫も含めて、厨房機器は全部横窓からの人力搬入~~

    ご近所のIターンのお友達が手伝ってくれました、もうすっかり仲良しなんですね。

    いやあ、えらかったね~、わいわい楽しかったけど。


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      • 2018.11.15 Thursday
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      • 15:28
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