五右衛門風呂、直焚き燃焼室と浴槽の設置です。

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    五右衛門風呂を作ってみるの巻の第三回目。

    表面に耐火セメントが塗られた耐火煉瓦たちによる燃焼床が出来たら、いよいよ燃焼室の組み立てに入りますっ

    写真はすっかり組みあがっている形ですが、少々いびつな形をしているブロックを並べていっているだけですっ

    実はこれ、完全にキットになっているもので、日本では唯一(確か唯一のはずですがっ!?)直火炊きの浴槽の燃焼室セットのキットであります。

    大和重工業さん製でありまして、正確には「築炉ユニット」という名称で今もなお販売されてますっ

    もちろん受注生産。

    昔に存在した正真正銘の五右衛門風呂に至っては、これらを石で組み上げていっていた時代があったわけですから、その技術たるや、恐るべしのことだと思います!!

     

    正面から見たらこんな感じ。

    一番手前が薪を入れるための開口部分になってます。

    この上に浴槽が座ることになるのですが、こんな変な形をしているのは、排水の取り回し部分のことと、煙の通り道を計算されてのことなんですね。(ボクも実際に拝見してからわかったことですがっ)

    これは耐火煉瓦製で、軽量化を図るため中は空洞になっています。

    実際の注文後はもちろん運送便で運ばれてきますが、一つ一つ丁寧に段ボールで梱包されているのでなにしろ数も多いのですが、これだけまとまってきますと、中が空洞のこれでもかなりの重量物なんですよ。

     

    さあ、燃焼室のキットさんたちにも耐火セメントにてお色直し〜

     

    そこへ、いよいよ直火炊き浴槽が座ります。

    五右衛門風呂って紹介してますが、昔にあったようなまん丸い鉄むき出しの風呂ではありません。

    あくまで現代版ですから。

    見た目は普通の感覚の風呂って感じを目指してますっ

    で、キットにはちょうど溝が切ってありますので、うまくいけば一度目でスコッとスムーズに納まるはずなんでしょうね。

    しかし、もちろん現場ですから、すったもんだするわけですね。

    何事もそう易々とは行かせてくれません。

    でもなんとか納まりましたよ。

    この浴槽もかなりの重量物でして、浴槽だけでも100キロ越えなんですね。

    ホーロー製、今回はタカラスタンダードさん製の浴槽でトライですっ!

    色も選べて確か3色、ブルーとかもあったな〜

    って、この絵、違和感たっぷりですね。

    ドラム缶風呂をほうふつさせる、屋外風呂って感じ。

    えっ、これで完成!?的な。

    今回の風呂づくりは風呂棟の製作もしているわけなんですが、実は浴槽が基準になってるんですね。

    浴槽設置が最初。

    浴槽が座らないと基礎になるブロックが積めない感じ。

    っていうか、ブロックを積んでしまうと(基礎を最初にやっちゃうと)恐らく浴槽設置が難しくなると思います。

    で、こんな青空浴槽。

    雨が心配なとこなんですが、屋根が出来るまでの作業中、ずっと雨が降らなくてほんとによかったですっ

    おてんとさん、ありがとう〜

     

    浴槽が座ってからは後半のキット組み立てです。

    燃焼室からはもちろん煙があがってきますが、それらを浴槽の壁にぐるっと煙を回しこむための「煙道」の組み立てになります。

    よくできてますね、熱源になる煙でさえも効率よく利用するってことですね。

    理論的には浴槽の壁全体をぐるっと一周、煙が回り込んでます、さすがです、ちょっと感動ですっ

    煙道っていっても、はんぺんレンガ風のキットを並べていって、ぐるっと覆い被せて隙間を塞ぐだけですよ。

    (キットを批判してるわけではなくて、意外と簡単ですよって意味ですっっ)

    ってこれらの煙道の組み立てまでも昔の人は石で組んだんですから、どのようにして出来るもんなんでしょうか、見てみたいな〜

    セメントなんか使っていない時代でしょうし、石と赤土なんでしょうね、かなりカッコいい造りですっ

    大和重工業さんのホームページには、キットの組み立てを動画の解説付きで紹介してくれてますから、興味のある方は是非参考にしてみてくださいねっ。

    ここですっ↓

    https://www.daiwajuko.co.jp/products/holobath/jikadaki/index.html

    キットの真ん中あたりからニョキっと白い管が手前側に飛び出ていますが、これが排水管なんですね。

    直火で炊かれるわけですから、排水管は鉄製。

    作業している人はここのご主人、「あっちゃん」。

     

    煙道がちゃんと隙間なく!?仕上がりました。

    隙間は必ずできるので、隙間にはモルタルと耐火セメントを併用して、埋めていく感じですっ

    なかなか楽しめるものですよ、ペタペタする感覚で。

    これでキットの完成です。

    浴槽が無事に納まりましたとさ。

    次にいよいよブロックを積んでいきます〜


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      • 2018.07.20 Friday
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      • 10:58
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