風呂棟の基礎になる捨てコンを流し込みます。

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    現代版五右衛門風呂を作ってみるの二回目。

    五右衛門風呂の製作は新しく作る風呂専用の棟の中に納まるため、建物の製作から入っていくわけですが、今回は風呂棟の基礎作りのために、捨てコンを流し込む場面です。

    と同時に、風呂の燃焼床の設置のことも考えておく必要があったりもしてます。

    写真奥側に浴槽が配置される予定で、その浴槽の真下には燃焼室が設けられるのですが、今回製作する風呂の燃焼床には耐火煉瓦が敷かれます。

    そのため、ここではまず耐火煉瓦を敷くための準備から入ってみましょう。

    耐火煉瓦の敷かれる場所にバラスを敷き詰め、浅く捨てコンを流し込みます。

    ここに耐火煉瓦を敷き詰めてみるわけですね。

     

    燃焼床になる耐火煉瓦が敷かれました。

    これが燃焼床になります。

    で次に、建物の基礎になるブロックが積まれる場所にもバラスを敷き詰めました。

    そこには、グルリ一周に鉄筋なんぞを這わせて強度をはかってみましょかぁ~

    ここにコンクリートが流し込まれるわけですね。

     

    捨てコンの完了ですっ。

    ブロックが積まれることを想定して、適当に縦に鉄筋を入れておきましたよ。

    小さな建物でして、ホントにだいたいで適当にやっちゃいてましてっっ

    捨てコンも浅いったらもう~

    みなさんはもっとしっかりと厚みのあるコンクリートで仕上げてみてくださいね。

    実はこの現場、ものすごく納期が迫っててせいてたりするんですよっ

     

    ここは先程の耐火煉瓦。

    燃焼床になる耐火煉瓦には一面に耐火セメントを施します。

    これで正真正銘、燃焼床の完成。

    こうして、いよいよ次は燃焼室の製作に入っていきますね。

    写り込んでいる人は、ここの新しい住人さん、助っ人でもある「あっちゃん」。


    小さな小屋に電気引込工事をします。

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      市内の梅畑に向かう坂の途中にある、6坪ほどの広さのとある小さな小屋。

      この小屋には電気は引かれているので、現状もちろん電気はつくのであります。

      が、しかし、母屋から電線を引っ張ってきています。

      母屋って言ってもすぐ隣にあるわけではなく、その距離、70〜80メートル!?くらい離れてるんですよね。

      そこからわざわざ引っ張ってきてあるんです。

      ここまで来る途中の配線まではチェックしていませんが、ご苦労なことですね。

      電圧もちょっとは下がってしまってたりするんでしょうかね。

      この状態でも電気はちゃんとつくのでそれはそれで用は足りているんですが、この度、こちらのご主人の衝動!?で、新しく電気を引くことになりました。

      幸い道向かいには電柱があり、そこから電気を引くことが可能ですので、恵まれたいい環境ですっ

      で、写真の場所にメーターボックスの取り付けを吟味。

      ここは小屋の入り口付近。

      なんと昔ながらの土壁仕上げの小屋なんですね。

      そうだな、ここら辺にメーターボックスをつけたらよさそうだな。

      ここまで電線を外壁伝いに持ってきて屋内に引き込もうかな。

      なんて思案してます。

      このボックスの場所を基準に配線の取り回しを考えてます。

       

      ボックスの場所はここに決定。

      では工事に入りますね。

      まずボックスが固定されるように下地になる木板を打ち付けて、そこにボックスを固定。

      そこにぐるっと回りこんできた1次側の電線を入線します。

      5.5φx3のVVRっていう電線ケーブル。

      ここの用途は所詮、たまに電気をつけるくらいの小屋ですから、大きな電線は必要ありません。

      主幹のブレーカーも40アンペアくらいの分電盤を用意します。

      ですので、使用しているのがこのケーブル。

      小屋の用途的にはこの辺りで必要十分でしょう。

       

      ちょうどメーターボックスの裏っ側になる屋内。

      真裏のこのあたりに分電盤を取り付けようかな。

      なんて考えてます。

       

      ここに分電盤を取り付けましょう。

      やはり下地になる板を取り付けて、そこに分電盤を固定。

      小さな開口を設けて電線を引っ張りこみました。

       

      無事に配線も終了し、分電盤内の作業完了。

       

      最後に、電柱から引き込む場所(引き込み点っていいます)のところの作業をしていきます。

      後日、引き込み作業がし易いように、引き込み点には鉄製のアングルをニョキっと突き出すように取り付けます。

      これは棟木に対し、コーチボルトで固定しておきました。

      そこに、ある程度余裕をもたせた電線を丸めて出しておきます。

      これにて工事作業は完了。

      あとは書類作業になります。

      必要な書類を整えてから関西電力さんに提出、新規の申し込み完了です。

      依頼を受けたきんでんさんが引き込みに来てくれるっていう仕組みですね。

       

      ある日、見に行ってみたらちゃんと電気が引き込まれてました。

      ここでも、「なるほど、こんな風にしてくれたんだ~」って感心した工事でした。

      こうして、ようやく母屋からの引っ張りプランから解放されました。

      煩わしい母屋からの長い電線はもう必要ありませんね。

      って、確認しに行ったらもう既にその電線は撤去されていました、はやいっ

      これにて、めでたしめでたし。


      五右衛門風呂、まずは「地縄張り」の作業から。

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        五右衛門風呂と言えばドラム缶風呂を連想する人がいるかもしれないし、昔ではモロに鉄の塊、真ん丸の形をしたまるで大きい鍋を思わせるような代物でした。

        直接浴槽の真下から薪を焚いて風呂のお湯を沸かすという、シンプルではあるが今となっては斬新な風呂だったりしますね。

        っていうか、見かけることはほとんどありません。

        ましてや、実生活で活用されている五右衛門風呂はお目にかかりません。

        そんなですから、おおよそ過去の遺物としてしか印象がなかったのですが、今でも直焚き風呂を作っているメーカーは残っていて、専用の「直焚き用築炉ユニット」と称する、燃焼室のキットも販売されてたりしています。

        しかも、毎日のように使われているご家族が、こんなご近所さんにいらっしゃったなんてっ。

        ボクもこれらのことを知ったのは最近で、風呂と言えば灯油ボイラー(かガスボイラー、最近はエコキュート!?)って感じのごく普通の感覚しか持ち合わせていませんでした。

        都会の真ん中では難しいですが、ちょっとした地方に住まいの方におかれますと、毎日の薪をくべる作業が煩わしいことはあるかもしれないものの、火を間近で感じられたり遠赤外線の温もりを感じられたり!?光熱費の節約になったりと、考えようによっては楽しくなるかもですねっ

        今回は、田舎暮らしに興味を持った小さいお子さんがいる、若いご夫婦の新しい住居にお風呂を新設するということで、光熱費を極限まで抑えることが出来る直焚き風呂の設置が決定し、こちらのご主人と一緒に設置してみようと思います。

        ただ、スペースはホントに限られています。

        建物と建物の間、スッポリとはめ込むような形の、独立した棟の風呂になっちゃいます。

        狭くて小さなものになってしまうのですが、ご了解くださいっ

        なので、風呂に入るには一旦玄関から外に出ないとなんですが、なるべく外の動線を短く出来るよう配慮しますね。

        さて、早速工事に入っていきたいと思います。

        まずは「地縄張り」。ここらではチョー張りとか呼んでます。

        水平に四角く板をグル~っと張り巡らせます。

        建てる建物より若干余裕を持たせて大きめに囲っちゃいます。

        ここは、ビシッと水平を一周決めてくださいね。

        何もかもの基準になりますから!

         

        そこに、水糸なんかの糸を張ります。

        これで建物の輪郭を決めに行ってます。

        なので、直角がとても大事!!(直角のことをカネっていいます。)

        今ではレーザーレベルを使ってやりますが、一昔前まではオオガネっていう、大きな直角の板でやってました。

         

        建物の輪郭が決定したら、基礎の工事にかかる準備をしていきます。

        捨てコンを打つのに、ちょっと地面を掘り込みます。

        これでグル~っと一周溝が出来るので、ちょうどコンクリートを流し込むには都合がいいですねっ

        この流し込まれるコンクリートが基礎の土台みたいなもん(捨てコン)になります。

        なので、掘り込む深さは強度にも関係しますから、もっと深くてもいいんですが・・・

        まあ、今回の上に乗っかる建物は軽いものですのでっっ

        良しとして、はい次っ

        次回はこの溝にコンクリートを流し込んでいきますね。

        今回はブロック基礎で、風呂ですしそのままブロックを1メートルを超えるくらいまで立ち上げる感じの予定ですっ


        窓の改修と換気扇の取り付けですっ

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          街中の歓楽街のすぐそば、昼間はひっそりとしているこのあたりに長屋っぽい昔ながらの民家が並んでます。

          その一角、長年人の出入りがなく、しばらく空き家だった今回のおうち。

          この度、ようやく単身で住んでくださる方が現れ、空き家から解放されることになりました。

          おうちさんもやれやれですね。

          おうちは人が住んでこそおうちですからね。

          そんなこのおうちのダイニングスペース。

          台所のコンロそばにある窓なんですが、ご覧のように壊れてます、ハッキリだらしないです・・・。

          住んでくださる方の要望で、ここを何とかしてほしいとのこと。

          この窓の改修はもちろんですが、キッチンですので、換気扇も欲しいところですね。

          一昔前までは人のお住まいだったんでしょうに、換気扇、今までなかったんですね・・・

          ということで、今回はここの窓の改修をして、窓の真上に換気扇の取り付けをしてみたいと思います。

           

          外から見た感じ。

          決してキレイとは言えませんが・・・

          昭和な波板で外壁が仕上がっているものの、壁の下地にはちゃんと昔ながらの土壁が塗られてるんです。

          土壁、いいですよ、日本のよき伝統、最高の壁材料です。

          もう最近では見かける機会もすっかりなくなりました。

           

          では作業にかかります。

          まずは換気扇の取り付け、その開口から参りますね。

          丸ノコでギャ〜っと四角く穴をあけると、出てきた、土壁。

           

          作業した人はわかると思いますが、土壁って結構メンドクサイんですっ

          写真はすっかり開口が出来たとこですが、編まれてる小舞が作業を妨げたり、粉塵が舞って鼻の穴や耳の穴に入り込んだり・・・

          土壁を剥がすってホント一苦労。

          こんな小さな部分だけでも、辺り一面土埃が積もります・・・

           

          続いて換気扇の下地の取り付け。

          桁や貫を利用してビスで固定っ!

          使用したのは1寸厚の紀州杉材。

           

          無事に換気扇の取付完了です。

           

          次は換気扇の下の窓の取り付けに移りましょう。

          まずグルリ四方に下地を設けます。

          使用したのは紀州杉材。

          今回、ここには規格サイズのアルミサッシを取り付けますので、その下準備ですね。

           

          無事にサッシの枠の取付完了!

          家自体がすっかり傾いちゃってるんですが、それに対して真っ直ぐにサッシは取り付けしてあげたかったので、下地材の調整がちょっとメンドクサかったかな。

           

          こんな感じに仕上がりました。

          施主さん、いかがでしょう、また後日、確認しておいてくださいね。

          って、鍵を預かって作業してますから。

          肝心の換気扇の電源なんですが、ちょっと離れたところのコンセント付き蛍光灯から、なんとか引っ張ってきていただきましょう。

          どうぞよろしくお願いします〜


          小屋の壁の張り替えです〜

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            先日、屋根を新調して張り終えたばかり、物置兼ギャラリー!?(っていうか、趣味のお部屋)になる予定の小屋の外壁。

            板壁なんですが相当傷んでおりまして・・・。

            長年の風雨にさらされ続け、塗装はかろうじて残ってはいるものの、お世辞にもまだいけますねとは言えません。

            下の方の基礎に近いところは腐食も進んで、めくれあがってたりポロポロすぐに剥がれたり・・・。

            ところどころには穴が開いてて、下の土壁まで見えている始末。

            この外壁は見栄えもよろしくないので、すぐにでもやり替えるのに値する箇所だったりしますね。

            簡単に安い材料でできる格好で良いということで、早速やり替えることになりました。

            「それならヨドプリントでしょう〜」

            ってもちろん、ヨドプリントって言っても恐らくお分かりにはなりませんので、

            「板目調のガルバリウム金属壁でいいのではないでしょうか」

            って提案して、はい、それではそれにて張り替えてみましょう〜。

            最初は、今ある板壁を剥がすのも面倒なので、

            「この上から張ってやってくださいっ」

            て言っていただいたのですが、現状の壁には微妙な段差があり腐食箇所もあったりする上、現状の下地が大丈夫かどうかもわかりません。

            上から張るのは厳しいなぁ

            この際この壁、剥がしちゃいましょ〜

            で、登場、ここの次男坊が率先してお手伝い。

            剥がすのが楽しいみたいですよ。

             

            厚み5ミリにも満たない超薄い壁板。

            以前も倉庫としての建物でしたし、そこまでよい材料は使われてなかったんでしょうね。

            バール一本でサクサク剥がれます。

            釘が打たれて固定されてはいますが、釘の役割がほとんどないくらいベキベキになってすぐに剥がれます。

            そのサクサク感が次男坊さんには楽しいんでしょうね。

             

            全部壁板が剥がれたら下地の調整。

            下地、なんとか使えそう、コレ。

            そして関係ないですが、なんとなんと、筋交いまで入っていたので驚きました。

            古い建物なので、建築当時には筋交いなんか存在しなかった気がするんですけど・・・。

            っていうか、一度どこかでやり替えたんでしょうね。

            では、下地を細かく見ていきましょう。

            抜けていない古い釘はサンダーを使って頭をカット〜

            どうしても使えないような下地は新しい胴縁材で継ぎ足し〜

            新しく釘やビスを打ち込み、補強〜

            で、ここの土壁、崩れてる、ボロボロ・・・。

            ありゃりゃ、この柱の表面、腐ってる・・・、ってのもあったりする・・・。

            (ここは言い出すときりがないのでそのまま・・・)

             

            下地がなんとか出来たら、この上から壁板を張っていきましょ〜

            こげ茶色の金属壁、6尺ものばっかで揃えました。

            下の左側から順番にリブの山そばに一山ごと、着色のステンレススクリュー釘で固定していきます。

            この辺りも超サクサク。

             

            続いて二段目。

            屋根の勾配とか棟木なんかの出っ張りなんかも避ける必要があるので、少々時間を要するところ・・・。

            勾配は5寸なので差し金で隅を付けて、ガルバリウム用丸ノコ刃で「チュイ〜ン」ってカット。

            早いですがうるさいです・・・。

            カット出来たら実際に合わせてみて、ここの部分もう少しカット、合わせてみてもう少しカット、の繰り返し。

            で、壁板を張り終えたら、両端の柱と金属壁の取り合い部分、金属壁材の端部分を隠すため、杉板で覆い被せるような格好で仕上げとしました。

            結局一日では終わらず、二日を要することになっちゃいましたとさ。

            でも、まあまあの出来かな。

            おわり。


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