床に異変が!?小さ〜く張り替えの作業です。

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    恐らく築100年は経過しているであろう、ザ・日本家屋っていうお屋敷。

    お屋敷って言ってもあまり手入れが充分にはなされていないので、屋根の一部が可哀想なことになっていたり、壁のところどころが剥がれかかっていたり、床にブヨブヨしているところがあったり・・・。

    なにせ、長年、人が住んでくれてなかったのでっ。

    ちょっと日当たりにも難あり的な立地環境だったりなのです。

    ですが、今はシェアハウスとしてちゃんと息を吹き返しつつあるんですよ。

    まだまだこれからもお屋敷さん、頑張り続けてくださいよ。

    っていうここのお屋敷なんですが、この度、床に異変を感じて連絡をいただきました。
    なんでも、床がずっと湿っぽいらしいんです・・・。
    別に雨漏りが原因で天井から落ちてきているわけでもなく、そこにピンポイントで水をこぼし続けているわけでもなく・・・。
    で、早速j現場に行って見てみました。
    床がたっぷりと水分を含んでいる模様ですっかり膨張していて、床がそこだけシミになり、凸凹になっているではありませんか。
    なんだなんだ~、何が原因なんだ~、と独り言を言いつつ床下を覗き込みました。
    ありゃりゃ~
    水道管が床下を巡っていました。
    そして、一部、塩ビのVP管が破裂しかかって水しぶきを上げているではありませんか。
    ちょうど噴水のように。
    それが床をめがけてパシャ~って感じ。
    床下の確認をちょっとでもすれば、すぐに原因だけはわかって頂けたはずなんですけどね・・・

    今日のところはなにも持ち合わせていないので、噴水箇所に洗面器で蓋をしてからその旨を電話でご報告。

    後日、床が乾いたころを見計らって床の張り替えと合わせて、噴水箇所の修理を行うことにします。

    床をめくらないと噴水箇所の修理が出来ないんです~っ

     

    さて、日を改めてから出動します。

    もうすっかり床は乾いてるようです。

    ですが、部分的な床の取り換えは必要っぽいです。

    床全面を張り替えるのはコスト的にも避けたいとのご意向ですので、患部だけを張り替えることにしましょ。

    ちょうど半分くらいが根太にかかる案配のところで患部の床をカット。

    とともに水道管修理に必要な開口を設けることができますね。

     

    手を伸ばして噴水箇所の水道管をカット。

    ちょうど曲がっているところで(エルボっていいます)噴水してました。

    目では確認が難しいくらいの小さな亀裂が入っているんですね。

    こんなこと、ボクは初めてでした・・・

     

    ここはHIパイプで補修しておきますかっ。

    で、今日はこれにて退却っ。

    工房に帰ってから新しく張る床の準備にかかるとしましょ~。

     

    開口部を極力小さくしたので、新しい床の材料も少なくてOK。

    手持ちの楢の無垢フローリングを拝借して、新しく張る床に充てることにしますっ。

    ボクは合板のフローリングは使いたくないのでありますっ

    で、床の色をなるべく違和感なくしたいと思うのですが、ボクの持っている一番違和感がなさそうな塗料はこれかな。

    ワトコオイルのエボニー色(で合ってたっけ??)。

    今や、DIYなんかでは自然塗料の代名詞的存在になっているワトコオイルさんですね。

     

    これが一回塗り。

    ん~、微妙な感じ。

    乾いてからもう一回塗った方がよさそうかな・・・。

     

    これが二回塗り。

    いい色になった、こんなもんかな。

    これでいこうか!

     

    ちょっと違和感は拭えませんが、二回塗りの材料で施工してみました。

    裸足で歩くことがある場所ですので慎重に。

    はしっこは面取りして、ノリと釘の併用で固定していきます。

    最終的にこんな感じに仕上がりましたとさ。

    おわり。


    天井の張り替え作業ですっ

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      日本瓦が立派で昭和な感じのおうち。

      今でこそ瓦はちゃんと手入れされていますが、かつては長年の瓦の劣化やズレから雨漏りに悩まされた時期があったそうです。

      天井にはかつての雨漏りの名残りがちゃんとあるんです。

      当時の雨のシミがきれいに残ってて、見た目、決して綺麗とは言えない状態ですっ

      特にひどいところは表の化粧ベニヤが剥がれかかってて、天井からダラ~っと垂れ下がりつつある始末。

      この天井の真ん前が玄関ということもあり、このままではお客さんを迎えるのはさすがに恥ずかしいと思われてたみたいですね。

      そんなこんなでこの度、こちらの天井を新しく張り変えることとなりました。

       

      さて、早速作業に入ってみましょう!!

      まずは養生からっ。

      天井裏にはきっとたいそう立派な埃や土、ゴミなんかが堆積してるでしょうから。

      天井を剥がす際に周りの壁や部屋に危害を与えないよう、ぐる~っとブルーシートなんか張り巡らせましょ。

      もちろん床にも。

       

      バールと金槌、ノコギリなんかを持ち込んで、一気に剥がしにかかります。

      通常天井板は四方の隅に釘が打ち込まれて固定してあるので、この釘を抜きながら一枚ずつ剥がします。

      で、ここの天井は小屋組みから吊ってあるタイプで、吊元の釘も抜きながら剥がしますね。

      全部剥がし終えてから上を見上げると、まあ立派な小屋組みの材料がお目見えしましたよ。

      もう今どきの大手ハウスメーカー様の家では見られないような貴重な材料を使ってますね。

       

      下地をこしらえて、新しい天井を張る準備をします。

      で、今回張る天井材は手元にあった杉のパネリング材。

      もちろん国産です、紀州材ではありませんが。

      ちょうど3メートルの材料の在庫があって、またこの場所にピッタンコに納まるではないですかっ。

      この材料でいいっておっしゃっていただきましたので、甘えさせていただきました。

      本実の目透かし加工がされた杉材。

      幅が100ミリちょっとで、一枚ずつタッカーと糊を用いて張っていきましょ。

      上小節の、節の目立たない材料ですのでご安心を。

       

      材料を張っている途中。

      天井裏から見下げた感じ。

      手前部分には照明がくるところに開口を設けてて、電線を入れ込んでます。

       

      無事に完成しましたよ。

      最後の一枚を納めるのは相変わらず苦労しました。

      辻褄を合わせて加工した最後の材料を納めたら、天井裏から釘で仕上げることになります。

      一人での作業はなにかと困難な場面に出くわして、なかなか前に進ませてくれません・・・。

      それでも仕上がった暁に、下から見上げる時間は感慨深いものがありますね。

      今回も喜んでいただけたようでよかったよかった。

       


      シンプルな電気の引き込み工事、ですっ

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        戦火を逃れた古いお屋敷たちが立ち並ぶ、結構文化資産的価値がありそうなエリア、の、とある小さなおうち。

        長年空き家だったのですが、この度、新しい持ち主さんの手に渡り、ようやく息を吹き返すことが出来そうです。

        で、もちろん電気もとっくの昔に契約を切られてて、初めて伺った日はなんか古めかしいお知らせの紙がぶら下がってましたね。

        玄関入ってすぐのブレーカー群はこんな感じ、至ってシンプル、ホントに昔っていう配線。

        単二線引き込みで、今やもうあんまり見かけない類です。

        しかも今は、ちゃんと分電盤を設置しないといけないですからね。

        今回は超お手軽配線で、最低限の生活ができるような電気が使えるように、っていうことなんですが、では早速工事してみましょう!!

         

        先ほどのブレーカーは撤去。

        新しくアンペアブレーカー40Aの分電盤を投入。

        6回路が取れますので、生活するのに最低限必要なものは確保できるでしょうね。

        もちろんオール電化や電気温水器、すべての部屋にエアコンなんてのは考えてはいけませんよ。

        もともとおうちにあった配線はまだ十分に使えそうだったので、分電盤の中に入れ込む格好で配線しておきま〜す。

         

        屋内側、取付完了。

         

        続いて外に移ります。

        そもそもおうちにくっついていたメーターボックス。

        とっくに古ぼけていて、単二用の小さなもの。

        今回、これらは使いません。

        引き込み線もろとも、撤去〜!!

         

        新しいボックスを設置します。

        単三用の大きめのタイプ。

        小さいタイプもあったりするのでそれでもよかったんですが、今後何があるかわからないですしね。

        引き込み線に用いたのは、VVRの8Φx3芯(っていう名前のケーブル)。

        40Aにはこの線が必要なんですよね。

         

        ふたを閉めたら一段落。

        これにて、準備完了。

        あとは関西電力さんにおまかせ。

        申請書を提出して、電気が使えるのを待ちま〜す。

         

        後日、ボックス内には無事にメーターが納まり、やっと電気が使えるようになりました。

        このおうち、まだすぐに人が住む感じではなさそう、十分に間に合ったのでよかったです。

        実はここのおうち、昔によくありがちだった長屋の一画なんですね。

        なかなか珍しい光景ですよね。

        そういえば、お隣さん、全く人っ気がないんだけど、隣も空き家なのかなぁ〜

         


        床の張り替え、床の上から床を張るの巻。

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          いやあ、この2~3日は特に寒いのなんの。

          ここ南紀でもキッツいですよ、この寒さ。

          お日さんが出ているうちは暖かいとさえ感じることはあるものの、外の現場仕事はキッツいですよね。

          さて、築50年くらい経ってるんでしょうか、ザ・昭和っていう感じのとあるおうちが市内にあります。

          床にはフローリングが張られていますね。

          日ごろは念入りに手入れされてて、綺麗に掃除なんかもされているんでしょうね、床はツヤツヤしてていい感じです。

          ただこのフローリング、ぱっと見いい感じなんですが、当時の合板仕様のフローリング材を使用しているので、長年の湿気には勝てなかったようです・・・。

          ところどころでブヨブヨしてきた部分があるとのことです。

          全体が弱ってきているわけではありませんが、部分的に踏んだところが沈んでいっちゃいます。

          こっちにもそっちにも、そんな箇所が確かにあります。

          写真は玄関の入り口から見える部分なんですが、一見では綺麗でまだそんなことなさそうに見える床ではあります・・・。

          で、このフローリング、どうやら床の下地材は入ってなくて、根太に直接床材を張っていく「根太張り」で施工されているようです。

           

          近寄ってみると、こんな感じの重傷箇所もあります。

          もう完全に接着剤が剥がれて浮いちゃってたりしてますし、こういったところは踏むと当然、ブヨブヨしてたりしますね。

          根太張り工法の上に合板のフローリング材を使用しているので、一旦こういう状態に陥ってしまったらもうどうしようもないですね・・・。

          手前部分の黒い線は、根太のある個所に入れた墨線で、床張りの作業の時に重宝しますっ

           

          本来ならば今張ってある床材を全部剥がして、新しく床を張り直すのがベストなんでしょうが、予算の関係もありますし、今回も上から新しいフローリング材を張っちゃいましょ。

          はるかに安上がりで簡単な方法、工期もうんと短縮。

          そのままの既存の状態の上から張っちゃうんですっ。

          ノリは使用しましょうね、ちゃんと。

          この方法がいいのか悪いのか。

          っていうか、しょうがないっていうのが一番のところなのかな。

          この合板床自体の腐食が原因で将来、ブヨブヨしてくるってことがあるのかないのかってとこですね。

          そこのところはハッキリとは申し上げられないのが現状です・・・。

          で、今回新しく張るのはボクの得意とする国産ヒノキのフローリング材。

          100パーセント無垢の素材。

          よく頻繁に使用している材料ですっ

          ボクは合板という材料は至ってキライなんです。

          使い続けてまず悪さをするのは合板の素材だったりします。

          で、フローリングを張り始める前には、前もって塗装も施しておきましょうね。

          これも頻繁に使用する塗料、ドイツの自然塗料アウロ。

          黒と赤のベンガラを混ぜて自分色の茶色に着色。

          これも得意なボク風のやり方。

          無垢の素材に自然塗料。

          せめて呼吸をしやすいような素材のみを用いることによって、少しでも長持ちしてくれることを期待してたりしますっ!!

           

          玄関のかまち部分の取り付け用一枚、フローリング材を面取りして準備しますね。

           

          先程面取りした材料にたっぷりノリを付けたら、かまちにはっつけてやりましょ。

          で、これを基準にしますね。

           

          先程のかまちを基準に、フローリングを張りこんでいきますね。

          この辺は単純作業。

          長さ決めて切って、ノリ付けて、材料納めて、フロアネイルを打ち込む、の繰り返し。

          幅が100ミリしかないので、広い部分を張り込むにはなにかと時間はかかります・・・

           

          無事に張り終えました。

          うん、しっかりしました、そりゃそうか。

          極力材料同士の継ぎ目が根太の上に来るように意識はしました。

          床が抜け落ちる前に何とか間に合ってよかったです。

          こちらにお住まいの奥様、ヒヤヒヤされてましたもんね。

          そのうち抜け落ちる~~って。

          あと何~十年、ヒノキ床君、どうぞ宜しくお願いしますね。

          しっかり働いて頑張ってくださいよっ!!


          薪ストーブを新調しました。

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            1月も終わりに近づきつつある今日この頃、物凄い寒気がやってきて超寒い日があると思えば、生温~い気持ちの悪い暖かい日があったりと、日によって寒暖差が激しい変な冬の日が続いてます・・・。

            やっぱ地球変動、環境の悪化が影響してるんでしょうか・・・。

            地球さんはなにか言いたいんでしょうか・・・。

            今日は比較的暖かい日でしたが、来週からまたグッと寒さが厳しくなるようですから、体調管理に気を付ける必要アリです。

            さて、うちの工房の薪ストーブはブリキ製の、安価な時計型ストーブを何年も使い続けてました。

            側面に小さな穴が沢山開いてて燃えているのが確認出来てしまってたり、底には大きな穴が開いてて有り合わせの金属板を敷いて何とか凌いでいる状況。

            つまりはサビがものすごく進行しているのであります。

            なにしろブリキですから。

            今は超薄いただのサビサビ鉄板。

            ちゃんと掃除をしていなかったのもありますが、最近になって急に煙の引きが悪くなり、煙が充満。

            超煙たい工房作業を強いられちゃいました。

            もういよいよ変え時かな。

            だましだましで何年も持ち続けてくれてご苦労様~。

             

            ついでに煙突掃除もしておきましょうか。

            煙突の中は煤やヤニ!?なんかが染みついてこびりついてて、まあ煙道を塞いでいることったらもうってね。

            ってそもそも、シーズン中に必要迫られてやることではないでしょ~。

             

            新しくお目見えした、これまた今までと同等の時計型ストーブ。

            今回はちょっとグレードアップのステンレス製。

            少しでも耐久性がいいのかなあと期待を込めつつですっ

            このストーブ、ホンマ製作所さん製。

            ここのストーブはいいね、通販でも値段が手ごろだしメイドインジャパン。

            ポイントも使ってさらに安めにゲットです。

            今まで座っていた時計型ストーブは他社のものだったにも関わらず、煙突は今までと同じピッタシの位置でスコッと装着完了。

             

            早速試運転。

            わあ、煙が工房に充満しない、煙たくない。

            それが当たり前か。

            煙の引きも良いので良く燃える。

            鋳物ストーブみたいな高級なストーブは要らないんですよね。

            すぐに熱くなってすぐにお湯を作ってくれる、このペンペラペンの薄さならではの味ですっ。

            今日はストーブの要らない比較的暖かい日、そんな日に作業が出来てよかったよかった。

            さあ、来週の寒波ちゃん、いらっしゃ~い。


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